愛してやまない

観劇ログ、はじめました。

KAT-TUN LIVE TOUR 2019「IGNITE」

 KAT-TUN LIVE TOUR 2019「IGNITE」拝見しました。
 KAT-TUNはコンサート演出が普通にめちゃくちゃすきというか、趣味が同じな気がする。なかまるくん舞台の再履修・トンチキラップバトル火の上も歩くよ!・ガラスケースの中の亀梨くん とか、すべてにおいてよかったな……。レーザーもすきだし、踊るし、シュールだし、布多いし、なんかみんなすきなんだよな。
 
 前回ツアーに引き続き、亀梨くんのソロがまた天才だった。リア恋止まらない自撮り映像を投影しながら会場を抜け出して、バックステージから会場外を走る亀梨くんをスクリーン越しに眺める観客。リアルなのに、手が届きそうで届かない。その後ステージに戻ってきた亀梨くんは、曇ったガラスケースに入ってずるずる座り込みます。僕を選んでって歌いながら殻に閉じこもるの、最高すぎる。ケースの霜がいい感じのガウスブラーになってて凍結した心みたいだし、泣けない僕の涙みたいに雫が落ちていくの。非常に美しい光景でした。
 亀梨くんのソロは歌詞と演出のリンクが本当に良い。KAT-TUN自体、コンセプトや世界観を作るのうまいな〜って全体に思うけど、各々のソロの方向性が違うのにうまくまとめつつ自分の世界は妥協しないってすごくない?すき。
 
 なかまるくんソロはすきしかないの、見る前から知っとった。はよ映像見たいので円盤お待ちしています。
 
 かつん無所バック、髪色アッシュ系多すぎて誰が誰やら混乱するし、みんな似合う。毎回あのイケメン誰?!影ちゃん!のくだりをやってしまうオタクです。影山椿基ラインは本当に双眼鏡覗いてなくても勝手に目がいくので、踊りなんだろうな。というか、影ちゃんますます好きな踊り方になってた気がする〜。
 アイノオカゲかかるとついJr.の振付踊りたくなっちゃうの、江田くん振付だからかな???カメラ遊びする浮かれポンチなかまるくんみてキャーキャー言いながら、無所みてJrの振付真似して踊る女は情緒が忙しいよ……!*1

*1:踊れているわけではない