愛してやまない

観劇ログ、はじめました。

30-DELUX feat. 宇宙Six「スクアッド」

 30-DELUX NEW GENERATION THEATER featuring 宇宙Six「スクアッド」観劇しました。
 いやあ、すごかった〜〜!!殺陣もあるし踊るしアイドルするし歌うし、衣装もいくつか作ってもらってるし、もう、感無量!めちゃくちゃ宇宙好きに優しい舞台!
 
 チケット全滅で祈るように当日券に並んだ。入れるって決まった時の手の震え、尋常じゃなかったよ。
 

キャスト

 ほぼ主演状態の松本くんの堂々たる主人公感さすがだし、マッチばらまいてしまった時のアドリブ台詞「ごめんな?」が爆モテのそれだった(2019/04/05)。
 江田ちゃんのビジュアル優勝。原ちゃんのウルフの動きがまるでウィキッドみたいに躍動的で、上手だったなあ。新感線がますます楽しみ。
 あと、りょうちゃんの殺陣の迫力ね。刀の返し方が綺麗だから、動くたびに衣装の長い布がひらめくの。軌道が美しくて、じっと見てしまった。めめは立ってるだけで華があるからずるいよね〜。
 
 そして、そんな本業アイドルたちに負けないサーデラ劇団員さんの存在感たるや。本気の殺陣ってこんなにかっこいいんだって惚れ惚れ。今まで見てきたの、殺陣じゃなかったのでは?休憩なしだからしっかりストーリー進んだのも好感。コラボまたやってほしいなあ。動けるってそれだけで価値があるよね。
 

忘れられない光景

 スクアッドのOPがあんまりかっこよかったものだから、はやしくんがいないことにちょっぴりだけ泣いた。ここにいないことがもったいないなあって。
 でもショーで5人でオリ曲歌い踊るところ、もうフォーメーション完全にはやしくんの場所なんてないんだけど、5人だけの宇宙Six、めちゃくちゃ強かったんよ。
 
 Shineのイントロが流れて、真っ白なタキシードでゆっくりと前に進む宇宙Sixの5人の光景は、たぶんこれからも忘れないと思う。強烈だった。この作品を観れたこと、本当に幸運でした。

2018/04/06 スクアッド夜 カテコ

 あんまり騒ぐりょうちゃんを後ろから肩抱いて、口元手のひらで塞いだめめちゃんが覗き込むように目合わせてたの、どこの少女漫画〜〜?!??!ってなったんだけど、この表現伝わります?!??!!!
 そもそも本編で一回笠松が反町の両ほっぺ片手で掴んでむいってするシーンあるのに、口塞ぐのはやばいでしょ。月9の過剰摂取。

翌年コラボ舞台の「のべつまくなし」

感想はこちら。