千秋楽挨拶レポ「デルフィニア戦記 ~獅子王と妃将軍~」
2019/06/23 「デルフィニア戦記 ~獅子王と妃将軍~」千秋楽カテコのニュアンス挨拶ダイジェストレポです。全員は覚えきれなかった。仲の良さが伝わる和気藹々としたカーテンコールでした。
横井さん
「たくさんの素敵な出会いがあるけど、今回の公演で最高の親父に出会えたことが一番嬉しいです!」
星さんと熱くハグ!
石田くん
「舞台も楽しかったんですが、裏が本当に楽しくて、ずっと喋ってました。もうずっとふざけてるんですよ。でもここ(ステージ)に出てくるとみんな気を引き締めてちゃんとしていて。本当にありがとうございますナシアス」
皆:今なんて言ったのww
石田くん:ありがとうございますナシアス
役名で締めるスタイル笑
伊坂くん
「どうも、三代目バルロ役の伊坂です。ありがとうございました。本当にみんなずっと裏でふざけてるんですよ!特にこいつ!(石田くん指す笑)」
ちなみに伊坂くんが話し始めてからずっと、石田くんが後ろの衣装掴んでちょっかいかけてる笑
伊坂くん:石田くんがみんなに(それぞれの役にちなんだ一言を)教えてて、俺はがんバルロってやつなんですけど(笑)
佃井さん:私はあリィがとうってやつだった!
???:(松崎)ゆうすけは?
石田くん:ん〜……
佃井さん:ないんかい!(笑)
伊坂くん:今俺の(喋る)時間だから!!!!
小松くん
「ヴァンツァー役の小松です。今回レティシア(ハグしに行く)、そしてシェラ(ハグしに行く)、この三人が揃ったことが嬉しいです。もっとやりたい!やりたい!やりたーい!ので、みなさん声をあげてください(ニュアンス)」
役と違い、本人が明るすぎて若干ざわつく客席笑
松崎くん:準弥は役と全然違うんだよね
小松くん:そうなんですよ。僕こんなんなんで……。
松崎さん:お前は誰だ(キリッとした声)
小松くん:レガのヴァンツァー(スッ)
即レスでちゃんと役入ってくれる小松くん流石!
林くん
「シェラ役林翔太です。ありがとうございました。僕はぜひヴァンツァーとの決闘をしないといけないと思っていて、それからリィの元いた世界にもぜひ行きたいと思っています。そのためにはみなさんの力が必要なので、声を上げていきましょう!💪」
佃井さん
「私は1作目から出演していて*1、(原作に出会ったのはそれより前なので)出会ったのはもう6年……6年?!も前のことになるのですが、原作者の茅田さんを始め、こんなに最高なスタッフとキャストに出会えてとても幸せだということをあの時の私に教えてあげたいです。
私はもともとあまり強い人間ではないのですが、リィという存在に支えられているなと感じます。リィは他人のために生きている存在で、常に勇気があるんですよ。勇気を持っているということが誰かの支えになるということを、リィに教えてもらいました。私もそうやって勇気を持って生きたいと思います」
松崎くん
「(佃井さんの挨拶が)最後の方がよかったんじゃない?19日から(デル戦が)はじまったのですが、あっというまで、明日もGロッソにきてしまいそうです。
えー、パンフレットでも話したのですが、僕とウォルは似ているなと思うことがあって、それは誰かに支えられているということです。僕は普段(仕事では)先輩の背中を見ることが多くて。僕が(主演として)ここ(センター0番)に立っていること自体違和感を感じているのですが。こんな素敵な作品と、スタッフさんたち、そしてこんな素敵な経験をさせてくれるこの作品がすきです。なので、この世界が続くように、皆さんの力が必要です。みなさん、なんか、伝わってますよね?どうか清き一票を!」
横井さん:なんでボケるの最後まで我慢できないかなあ!
林くん:あともうちょっとだったのに!
カテコで一人一人、ちゃんと顔見て名前呼ぶウォル崎さんがちゃんと座長してるな〜!って感じなんだけど、林くん呼ぶ時だけ強めに肩パンしてて笑った。
本編感想はこちらから
*1:初演は2017年