愛してやまない

観劇ログ、はじめました。

劇団鹿殺し「傷だらけのカバディ」

 劇団鹿殺し本公演「傷だらけのカバディ」観劇しました。
 舞台上で本当にカバディ(とアクロバット)をやるので、劇場すーっごく暑かったです。場内アナウンスで「客席内も暑くなりますので、コート等はお脱ぎください」って事前に案内してもらえる(優しい!)んですが、それでも甘く見てました。ニットいらないくらい暑かった。もっと薄着でも良かった。
 12/5大阪初日トリプルカテコ挨拶は最後にあります。

  • あらすじ
  • 感想
    • 好きな台詞
  • 12/5大阪初日トリプルカテコ挨拶
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KOKAMI@network「地球防衛軍 苦情処理係」

 KOKAMI@network「地球防衛軍 苦情処理係」観劇しました。大人の特撮ドラマでした。
地球防衛軍」という政府組織の、いわゆるお客様センターに焦点を当てたお話。恋もするし、鬱屈した現代社会の手厳しさもリアルに描かれていて、一見すごく真面目なんだけど、それな!と言いたくなる社会風刺や、怪獣バトルもある。モンスタークレーマーも、実際の怪獣も両方。
 川崎悦子さん*1振付のダンスシーンも見どころ。原くんの踊りってやっぱりすごいな〜!と眺めてしまった。優馬くんと駒井さん顔ちっさ!

  • あらすじ
  • 所感
    • 深町と日菜子の恋仲
    • それぞれの過ち
  • 原嘉孝演じる遠藤、めっちゃええやん!
  • 感想まとめ
    • 特撮衣装に熱くなるオタク

*1:Endless Shockでお馴染み

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観劇ログ(2019)

個別記事にしなかった観劇ログのまとめ。

  • 2019/04
    • 「空ばかり見ていた」
  • 2019/05
    • ARASHI Anniversary Tour 2019 "5×20" @札幌ドーム
  • 2019/06
    • 日本総狂宴ステージ「KEREN」
    • 今月の宮下雄也Vol.51 in 大阪
    • 嵐のワクワク学校2019 ~時空をJUMP! すべてが愛おしくなる修学旅行~
  • 2019/08
    • LV「ジャニーズJr. 8・8祭り~東京ドームから始まる~」
    • 悪い芝居「アイスとけるとヤバイ」
    • 関西凱旋公演「僕らAぇ!groupって言いますねん」
  • 2019/10
  • 2019/11
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Winter Paradise 2019 ~ふゆパラ~ 宇宙Six公演

「Winter Paradise 2019 ~ふゆパラ~ 宇宙Six公演」拝見しました。ただただ楽しくて、めちゃくちゃ幸せだった。
 
 グローブ座で個人うちわ買うときに、スタッフさんが「山本さん、江田さん、松本さん、原さん」って一人一人名前言って確認してくれるだけで、じわ〜っと嬉しくなっちゃった。ただ名前呼んでもらっただけなのにね。

  • ざっくり所感
  • 私はこう感じたよ!レポ
    • 溢れ出るテーマパーク感
    • 型破りな和パートがめちゃくちゃかっこいい
    • 結婚式パート
    • MC
    • えびゾーン
      • 新曲: Make My Day
      • InaZuma☆Venus
    • この辺りから冬ソングパート
    • 大人パート
      • DIRTY, SEXY, NIGHT
      • 〜Follow Me〜
      • アイノオカゲ
      • 千年のLoveSong
      • Shine
    • 本編ラスト
    • アンコール
      • Yes?No?→Make My Day(Reprise)
  • 感想
  • 江田くんの演出について
    • 演劇的な表現に思える。
    • お客さんの存在。
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MCレポ ふゆパラ2019 宇宙Six (11/26昼)

2019/11/26 Winter Paradise 2019 ~ふゆパラ~ 宇宙Six 昼公演MCダイジェストレポ。記憶の限りだけ文字起こし。

  • デイブレの話
  • キスマイの宮田くんがきてくれました
    • 忙しい感出るじゃん!
    • 幻の元・田組と、他面識
    • ぶっちゃけどう思ってたの?
    • 原のファッションセンス
    • 振付確認していい?
    • 後輩から切られる先輩
  • ここから宇宙SixだけでMC
    • メンバーの仕事も見てね!
    • 虚偽の仕事予定
  • 本編の感想
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「相対的浮世絵」

「相対的浮世絵」観劇しました。
 とても、ヒューマンドラマでした。演者5人だけの会話劇なんですけど、ただ墓地で昔話をしているだけで、こんなにも不穏で薄気味悪くなるのかと。会話の内容というより、どんな背景を持った人間がどんな言い方をするのか、なんですよね。明るく言っていても、隠しきれない薄暗い感情が滲む。無言の“間”も多いんですが、行間とか台詞以外から読み取れる言葉がたくさんあった。台詞量に対して、言外の情報量が多いように感じました。会話劇だからこそ、感情の揺れ動きがより鮮明に浮き出ているみたい。
 それなのに、最後はスッキリと、不思議な清涼感がある。真っ青な空を仰ぎたくなるような、「あー、良かったな」って感想を抱くくらい。観ているだけでこちらの憑物も落ちるような、不思議なパワーのある作品ですね。

  • 小劇場文法の戯曲
    • あらすじ
    • 不思議と前を向ける結末
  • 各キャストと登場人物について
  • 余談
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「ザ・フォーリナー」

 SHY BOYプロデュース「ザ・フォーリナー」観劇しました。海外戯曲コメディ。何の気なしに行ったらおもしろかったな。さっくり笑える。まだ公演期間中ですが、がっつりネタバレあります。

  • あらすじ
  • 所感
    • 江田くん、初主演おめでとう!
    • さすが二枚舌のイギリス人!と思った話
    • foreignerについて
  • スペシャルカーテンコール
  • 挨拶
    • 我さん
    • エンドレスショックに決まった高田くん
    • グッズ販促
    • Tシャツのデザインは江田くんがやりました
    • 当日券のお知らせ
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